肉の日おすすめワイン特集
お肉料理はオーガニックワインによく合います!
2月9日や毎月29日など、語呂合わせの名目のもと『肉の日』が近づくとお肉グルメ情報が多くなりがちです。普段は野菜メインの食事が多いマヴィスタッフも「そうだ、お肉が食べたーい!」という気分に。
肉料理と赤ワインの相性は言わずと知れた鉄板。白ワインもボリュームのあるものなら鶏や豚肉や和牛のお料理と楽しんでいただけます。
いつもお肉を食べている人も、普段はあまり食べない方も、ステーキや焼肉やビーフシチューなどお肉とワインのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【おすすめオーガニックワイン】ポデーレ 赤
赤ワイン愛飲家、必見(必飲?)の一本!
最近では毎回複数本買いするお客様が続出している人気急上昇中の重口赤ワインです。
紫を帯びて輝くルビー色が美しく、その色から想像される以上にタンニン分が豊富で飲み応え十分。凝縮した果実味を存分に味わうことができます。
お肉料理にとてもよく合い、特にローストビーフやステーキとの相性は抜群。熟した果実味とともに綺麗な酸味がお肉の脂分と見事に調和し、余韻も心地よく、最後までお楽しみいただけます。
お肉料理に合うワイン
赤身肉に合うワイン <牛肉料理・羊料理>
ソロ 赤
樽熟成からくるバニラ香にブラックチェリーを煮詰めたような深い果実味。濃密で複雑性に富む力強い赤ワイン。余韻も素晴らしく、『濃い』ワインがお好きな方には是非おすすめしたい1本です。
キュヴェ シャトー 赤
ブラックチェリーなどの凝縮した黒果実の香りが感じられ、味わいはしっかりした酸味とタンニン、果実香のバランスが良い1本。ビーフシチューなど、赤ワインに合う定番のクラシックなお料理とよく合います。
キャンティ スペリオーレ 赤
「キャンティ」の上位クラス赤ワイン。タンク熟成ワインと樽熟成ワインをブレンドしており、余韻は長めに楽しめます。バランスの良い味わいが多くの愛飲家を魅了する親しみやすさのある1本です。ステーキなど赤身のグリルがおすすめ。
ボルドー 赤 - シャトー プショー ラルケ
ダークチェリーやカシスなどの赤い果実、胡椒、バニラなどの香り。味わいは果実の凝縮感と心地良い渋みが複雑に調和しており、ローズマリーやセージを使った肉料理にピッタリ。子羊(ラム)の香草焼き、ジンギスカン、羊、スパイスを効かせた料理、中東料理、子羊のソテー、牛ステーキ、焼き肉にどうぞ。
白身肉に合うワイン <鶏肉料理・豚肉料理>
レニエ(クリュ ボジョレー) 赤
優しい口当たりと可愛らしい果実味、エレガントな酸味のバランスが良い味わい。軽やかながらも奥行きがあり、レバーパテやグリルした白身のお肉とも楽しめます。
マルベック 赤 (テッラムーザ)
ブルーベリーやカシスのジャムなどの甘酸っぱくてフルーティな香り。丸みのあるバランスの良い飲み口が特徴で、余韻にも果実とお花のフレーバーが漂う優しい味わいの赤ワイン。サラミ・ソーセージ・プロシュット・生ハムや、ローストしたお肉と。
ポルトゥギーザー 赤
口に含むと果実味がいっぱいに広がり、同時に上品な酸味を心地よく感じられます。フルーティで軽い飲み口ですが、深い味わいがじわじわといつまでも余韻として残ります。ソーセージなどの豚肉料理、ポトフなどにおすすめです。
アルザス リースリング 白
柑橘やりんごなどを思わせる果実香に白い花やハーブの香り。ミネラル感にあふれ爽やかながらも複雑。火を通した魚料理にはもちろん、豚肉料理との相性が抜群の辛口白ワイン。
お肉と合う上質ワイン
5,000円以上のワインの中で特にお肉とおすすめのワインをピックアップしました。
【最上級】イプソファクト 赤
世界的なワイン誌の「パーカー・ポイント」でも97点の最も高いランクの評価を受けた逸品です。深紅のローブに、複雑なアロマ。柔らかく上品な果実味には手の込んだ牛肉の煮込み料理がおすすめです。
ローター フェルトリーナー ライゼンタール 白
口に含むと辛口ですが凝縮感のある果実味が印象的で、しっかりとした骨格とミネラル感があり、酸味も綺麗。赤ワインの代わりが可能なほどパワフルな味わいで、濃厚な味付けの炭焼きや煮込み肉料理にも合わせることができる白ワインです。
ペネデス マルヴァジア 白
幻のぶどう「マルヴァジア」を存分に生かした1本で、凝縮感があり、非常に余韻が長く続くタイプ。香り、味わいともにとてつもない存在感があり、熟成を重ねると白ながらにジビエ(鳩、雉など)にも。