マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
ボジョレー北部のレニエ村で、人と馬の力だけで畑を耕し、昔ながらの醸造器具でワインを作るランポンさん。穏やかで実直な性格を反映するような優しい味わいの赤ワインです。ガメイの持つイチゴのような果実香にハーブや紅茶、きのこのニュアンスも。
軽やかながらも深い味わいと滋味のある味わいで、根菜やきのこなどを使ったお料理におすすめです。
やや淡めのルビー。
イチゴなどの赤いベリー系の果実に、オレガノなどのハーブ、紅茶、薔薇のポプリ、シャンピニオン(マッシュルーム)のニュアンスも。
口当たりは優しく、可愛らしい果実味がいっぱいに広がる。だが同時にエレガントな酸味が中心に続き、軽やかながらも深い奥行きを感じさせる味わい。後味の渋味は非常に柔らか。
じっくりと落ち着いて味わいたい、どこまでも優しくて、滋味にあふれる赤。
原産地呼称:Cru du Beaujolais AOC Régnié
ボジョレー地方北部にあるボジョレーヴィラージュ地区は、花崗岩層の丘陵地帯が特長で、力強さを伴った熟成型の素晴らしいワインが生み出されています。その中でもレニエを含む10の村が最も高品質のワイン産地としてクリュ・ボジョレーに指定されています。
AOCレニエは1988年にクリュ(特区)ボジョレーと認められ、10のクリュ・ボジョレーの中では最も新しいアペラシオンです。ブルイィとモルゴンの間に位置するレニエ村には、1867年に建築家ピエール・ボッサンの設計で建てられた教会があり、青い2つの鐘楼がぶどう畑からも見ることができます。AOCレニエは、軽やかでミネラルに富み、アロマティックな味わいが特長です。
ランポン家のドメーヌと畑はクリュ・ボジョレー地区のうち、レニエという人口わずか1200人弱の小さな村にあります。標高350m、気温が穏やかで、谷間の景色も美しい場所です。
ボジョレーといえばフレッシュな味わいを楽しむ新酒のボジョレーヌーヴォーが有名ですが、レニエは熟成が楽しめるワインです。
ガメイらしい軽やかな口当たりと、熟成によって増した複雑さや調和を楽しむことができる心地よい味わいです。
造り手のランポンさんは、畑を耕す際に機械は使いません。昔からの農具である手押し車や、馬が引く農耕機を使用しています。
ワイン醸造器具の動力も、ほぼ人力。ワインを圧搾する際に、モーターではなく人がハンドルを回してで絞っています。
ボジョレーのお祭りでは、「昔ワイン造りに使っていた器具」として、現役の所有物を使いパフォーマンスしたそう(笑)。
そんなランポンさんがつくるレニエは、彼の人柄をそのまま映したかのように、優しくて、ピュアな味わい。押し付けがましいところはまったくないけれども、グラスからは周りを包み込むかのような芳醇な香りが広がります。飲めば思わずうっとりしてしまうワインです。
印象はあくまで柔らかく優しいのですが、芯はしっかりしていて、お肉やスモークレバーにも合わせられるのです。飲むたびに感嘆してしまうほど造りがしっかりしています。
丁寧に造られたことをしみじみと感じる、マヴィの中でも長年のファンが多い1本です。
ポトフ、ポテトコロッケ、白身魚のソテー、マーボー豆腐、グリルした白身の肉、チーズ(白カビチーズなど)、ジャンボン ペルシエ、レバーペーストといちじくのカナッペ
ドメーヌ アンドレ ランポン(ランポン家)- Andre Rampon
オーガニック歴:1983年から
ボジョレーヌーヴォーで有名なボジョレー地方のやや北寄り、レニエ村にあります。レニエ村はボジョレー地区で特別に指定されている「クリュボジョレー」10村のうちのひとつです。
5世代続いている農家で、現当主のアンドレは1977年にブドウ畑を購入しました。標高350m、気候は一年を通して穏やかで谷間の美しい景色が人気です。地球や人にとって有害な物質を使いたくないと1983年にオーガニック転換しました。
畑は3haと小さく、栽培しているぶどうはガメイ種1種類のみです。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
ボジョレー北部のレニエ村で、人と馬の力だけで畑を耕し、昔ながらの醸造器具でワインを作るランポンさん。穏やかで実直な性格を反映するような優しい味わいの赤ワインです。ガメイの持つイチゴのような果実香にハーブや紅茶、きのこのニュアンスも。
軽やかながらも深い味わいと滋味のある味わいで、根菜やきのこなどを使ったお料理におすすめです。
やや淡めのルビー。
イチゴなどの赤いベリー系の果実に、オレガノなどのハーブ、紅茶、薔薇のポプリ、シャンピニオン(マッシュルーム)のニュアンスも。
口当たりは優しく、可愛らしい果実味がいっぱいに広がる。だが同時にエレガントな酸味が中心に続き、軽やかながらも深い奥行きを感じさせる味わい。後味の渋味は非常に柔らか。
じっくりと落ち着いて味わいたい、どこまでも優しくて、滋味にあふれる赤。
原産地呼称:Cru du Beaujolais AOC Régnié
ボジョレー地方北部にあるボジョレーヴィラージュ地区は、花崗岩層の丘陵地帯が特長で、力強さを伴った熟成型の素晴らしいワインが生み出されています。その中でもレニエを含む10の村が最も高品質のワイン産地としてクリュ・ボジョレーに指定されています。
AOCレニエは1988年にクリュ(特区)ボジョレーと認められ、10のクリュ・ボジョレーの中では最も新しいアペラシオンです。ブルイィとモルゴンの間に位置するレニエ村には、1867年に建築家ピエール・ボッサンの設計で建てられた教会があり、青い2つの鐘楼がぶどう畑からも見ることができます。AOCレニエは、軽やかでミネラルに富み、アロマティックな味わいが特長です。
ランポン家のドメーヌと畑はクリュ・ボジョレー地区のうち、レニエという人口わずか1200人弱の小さな村にあります。標高350m、気温が穏やかで、谷間の景色も美しい場所です。
ボジョレーといえばフレッシュな味わいを楽しむ新酒のボジョレーヌーヴォーが有名ですが、レニエは熟成が楽しめるワインです。
ガメイらしい軽やかな口当たりと、熟成によって増した複雑さや調和を楽しむことができる心地よい味わいです。
造り手のランポンさんは、畑を耕す際に機械は使いません。昔からの農具である手押し車や、馬が引く農耕機を使用しています。
ワイン醸造器具の動力も、ほぼ人力。ワインを圧搾する際に、モーターではなく人がハンドルを回してで絞っています。
ボジョレーのお祭りでは、「昔ワイン造りに使っていた器具」として、現役の所有物を使いパフォーマンスしたそう(笑)。
そんなランポンさんがつくるレニエは、彼の人柄をそのまま映したかのように、優しくて、ピュアな味わい。押し付けがましいところはまったくないけれども、グラスからは周りを包み込むかのような芳醇な香りが広がります。飲めば思わずうっとりしてしまうワインです。
印象はあくまで柔らかく優しいのですが、芯はしっかりしていて、お肉やスモークレバーにも合わせられるのです。飲むたびに感嘆してしまうほど造りがしっかりしています。
丁寧に造られたことをしみじみと感じる、マヴィの中でも長年のファンが多い1本です。
ポトフ、ポテトコロッケ、白身魚のソテー、マーボー豆腐、グリルした白身の肉、チーズ(白カビチーズなど)、ジャンボン ペルシエ、レバーペーストといちじくのカナッペ
ドメーヌ アンドレ ランポン(ランポン家)- Andre Rampon
オーガニック歴:1983年から
ボジョレーヌーヴォーで有名なボジョレー地方のやや北寄り、レニエ村にあります。レニエ村はボジョレー地区で特別に指定されている「クリュボジョレー」10村のうちのひとつです。
5世代続いている農家で、現当主のアンドレは1977年にブドウ畑を購入しました。標高350m、気候は一年を通して穏やかで谷間の美しい景色が人気です。地球や人にとって有害な物質を使いたくないと1983年にオーガニック転換しました。
畑は3haと小さく、栽培しているぶどうはガメイ種1種類のみです。