マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
コートドール北部ニュイ地区の畑で、樹齢80年以上のぶどうの味わいを活かすため、一切樽を使用せずにこの畑の持つ柔らかで繊細な味わいを表現しています。生産者のアルノーはこの畑をとても大切にしており、お隣にある非オーガニックの畑の造り手に直談判してその畑の世話をさせてもらい、今では隣の畑もオーガニックにしたほどの熱意。記念日などのスペシャルな場面にぴったりなオーガニックワインです。
私はカーヴで、ニュイ サン ジョルジュ ル クロ デ ザルジリエール (84年にもなるすごい古木です)を見つけました。このワインについてご説明しましょう。
色はしっかりとしたルビー、すばらしく澄み切って輝いている。香りは、樽の香りに、香ばしさとスパイシーさが加わり、心地よい強さ。口に含むと、たっぷりと豊満で、甘美、最後には複雑なミネラルが感じられる。(腐葉土や、森の下草、ジビエのニュアンス)
若さははっきりと主張しているが快いワイン、心地よく長く続く余韻とともに、とてもバランスがよい。今飲んでも良いが、まだ5、6年あるいはそれ以上待てるワインだ。この土地のグランヴァンで、それに匹敵する素晴らしい料理やおいしいキノコ料理をひきたてる。
(2012年9月 ジェラール ボアソー)
ピノノワール
上質の料理やきのこ類の味をさらに引き立てる、土地の味わいを反映したグランヴァン。(特上クラスのワイン)
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
食事の数時間前から開栓して飲みました。
まさに上質な料理と一緒にいただくワインです。
とても良い記念日のディナーとなりました。
記念日直前のオーダーでしたがお店の方の対応も素晴らしく感謝です。ありがとうございました。
完全に開いている感じです。熟成された味覚が堪能できます。
コートドール北部ニュイ地区の畑で、樹齢80年以上のぶどうの味わいを活かすため、一切樽を使用せずにこの畑の持つ柔らかで繊細な味わいを表現しています。生産者のアルノーはこの畑をとても大切にしており、お隣にある非オーガニックの畑の造り手に直談判してその畑の世話をさせてもらい、今では隣の畑もオーガニックにしたほどの熱意。記念日などのスペシャルな場面にぴったりなオーガニックワインです。
私はカーヴで、ニュイ サン ジョルジュ ル クロ デ ザルジリエール (84年にもなるすごい古木です)を見つけました。このワインについてご説明しましょう。
色はしっかりとしたルビー、すばらしく澄み切って輝いている。香りは、樽の香りに、香ばしさとスパイシーさが加わり、心地よい強さ。口に含むと、たっぷりと豊満で、甘美、最後には複雑なミネラルが感じられる。(腐葉土や、森の下草、ジビエのニュアンス)
若さははっきりと主張しているが快いワイン、心地よく長く続く余韻とともに、とてもバランスがよい。今飲んでも良いが、まだ5、6年あるいはそれ以上待てるワインだ。この土地のグランヴァンで、それに匹敵する素晴らしい料理やおいしいキノコ料理をひきたてる。
(2012年9月 ジェラール ボアソー)
ピノノワール
上質の料理やきのこ類の味をさらに引き立てる、土地の味わいを反映したグランヴァン。(特上クラスのワイン)
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。