マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フルーティーな香り、口に含むと凝縮した果実味と爽やかな酸味が広がり、後味に苦味も感じるとても飲み応えのある個性的な白ワイン。生産者の祖先が発見した木から脈々と続く大切な1本です。
わずかにグリーンを帯びた淡いレモンイエロー
洋梨やマスカットなどの果実香にユーカリや樹皮を思わせる植物的な香りが印象的。また奥から木の実のような香ばしいニュアンスも感じるフルーティな中にも胸のすくような清々しい香り。
口に含むと、いっぱいに広がる果実味のあとに、非常に上質な酸味がバランスよく続く。その酸味は余韻にまで深く印象を残し、ほんのりとした苦味がきれいに後味を引き締める。
当主の奥様マルグリットの祖先がこのノイブルガーというぶどうを発見したことからオマージュと名がつけられた、マントラーホフ家にとって大切な1本。
素晴らしい個性を持つこの土着品種の体験は、また新たなオーストリアの奥深さを、驚きとともに教えてくれる。
ノイブルガー
串揚げやウィナーシュニッツェル(ウイーン風子牛のカツレツ)のようなパン粉をつけた揚げ物
オーガニック歴:2003年から
首都ウィーンから車で1時間ほど離れた、ドナウ河の北岸傾斜にぶどう畑があります。マントラー家がワイナリー経営をはじめたのは200年前です。かつての修道院の敷地で農業とワイン造りを行っています。父のヨセフは2002年の大洪水をきっかけにオーガニックに転換しました。「同じことをこのまま続けていたら、モノカルチャーと土壌劣化の結果、工業的農業は終焉へ向かうだろう」と考えたのです。ぶどう栽培においては、とにかく観察。何を必要としているか、どのような環境にさらされているのかをしっかりと見抜き、腐植質豊富な土壌にすることで、自然と土壌が豊かになることを目指しています。醸造では、その年の特徴が自由に表現されることを願いつつ、人的介入が最低限になるように心がけています。現在は父の教えを守りつつ、三兄弟が中心となって運営しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フルーティーな香り、口に含むと凝縮した果実味と爽やかな酸味が広がり、後味に苦味も感じるとても飲み応えのある個性的な白ワイン。生産者の祖先が発見した木から脈々と続く大切な1本です。
わずかにグリーンを帯びた淡いレモンイエロー
洋梨やマスカットなどの果実香にユーカリや樹皮を思わせる植物的な香りが印象的。また奥から木の実のような香ばしいニュアンスも感じるフルーティな中にも胸のすくような清々しい香り。
口に含むと、いっぱいに広がる果実味のあとに、非常に上質な酸味がバランスよく続く。その酸味は余韻にまで深く印象を残し、ほんのりとした苦味がきれいに後味を引き締める。
当主の奥様マルグリットの祖先がこのノイブルガーというぶどうを発見したことからオマージュと名がつけられた、マントラーホフ家にとって大切な1本。
素晴らしい個性を持つこの土着品種の体験は、また新たなオーストリアの奥深さを、驚きとともに教えてくれる。
ノイブルガー
串揚げやウィナーシュニッツェル(ウイーン風子牛のカツレツ)のようなパン粉をつけた揚げ物
オーガニック歴:2003年から
首都ウィーンから車で1時間ほど離れた、ドナウ河の北岸傾斜にぶどう畑があります。マントラー家がワイナリー経営をはじめたのは200年前です。かつての修道院の敷地で農業とワイン造りを行っています。父のヨセフは2002年の大洪水をきっかけにオーガニックに転換しました。「同じことをこのまま続けていたら、モノカルチャーと土壌劣化の結果、工業的農業は終焉へ向かうだろう」と考えたのです。ぶどう栽培においては、とにかく観察。何を必要としているか、どのような環境にさらされているのかをしっかりと見抜き、腐植質豊富な土壌にすることで、自然と土壌が豊かになることを目指しています。醸造では、その年の特徴が自由に表現されることを願いつつ、人的介入が最低限になるように心がけています。現在は父の教えを守りつつ、三兄弟が中心となって運営しています。