マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
赤のスイートベルモットは、「赤」と表記されていますが、白ワインをベースに作られており、焦がした砂糖を使用することによって琥珀色の特徴的な色合いをしています。ベルモット白に比べて、複雑さとビター感、香ばしさが感じられる味わいです。無限に広がる濃厚なハーブと果実香。柑橘系アロマに、ヨモギやフェンネルなどのグリーンハーブ。そしてシナモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャーなどアクセントが効いたスパイス香。それぞれの香りが調和して得も言われぬハーモニーを生み出しています。味わいは甘味と果実味の厚みがあり、後を追うように苦味と香ばしさが押し寄せてきます。赤にはさらにビターテイストも。食前酒・食後酒にはもちろん、カクテルの材料としてもお楽しみいただけます。
グラスに注いだ瞬間に放たれる数々のアロマ達。顔を近づけると、無限に広がる濃厚なハーブと果実香に圧倒されます。それもそのはず、このベルモットに使用されているハーブやスパイスは、なんと20種類以上。ベルモット赤は、白に比べて香ばしさとビター感が増しています。
オレンジピールやレモンのコンポートなどの凝縮感のある柑橘系アロマに、ヨモギやフェンネルなどのグリーンハーブにシナモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャーなどのアクセントが効いたスパイス香。グラスを回すとユリやカモミールなどの華やかでフローラルな香りも。
味わいに厚みとボディを与える甘味と果実味がベースにあり、全体のバランスを整える酸味も目立ちませんがしっかりと存在しています。ハーブやスパイスによる苦味と香ばしさもゆっくりと追うように感じられ、なめらかな舌触りと綺麗に調和しています。
アルコール度数は一般的なワインより若干高いため、風味や味わいをよりダイレクトに感じます。飲んだ後には特にハーブと濃厚な柑橘系アロマがとビター感があり、最後までインパクトの強い味わいを楽しむことができます。
余韻はとても長く、全ての味わいの要素がバランス良く整っていますが、ビターテイストと香ばしさがプラスされている印象です。本場に倣って、よく冷やすか氷を浮かせて食前酒や食後酒、また炭酸水などで割ってカクテルにするのもお勧めです。
食前酒(アペリティフ)、カクテル(材料として使う)
ロヴェロ フラテッリ(ロヴェロ家)- ROVERO Fratelli
オーガニック歴:1985年から
イタリア北部ピエモンテ州のサンマルツァノットにあります。ピエモンテ州はイタリア全土の中でも1位2位を争うワイン銘醸地です。1880年から代々続くワイン農家で、現在は3兄弟でワイナリーを運営しており、ワイン造りは長男の息子エンリコが中心となって行っています。地中海性気候により、ぶどうの成長期・結実期・夏の終わりに太陽がよく照ることでよく熟した実が収穫できます。化学合成物質のない場所で、暮らし・働くため。また私たちの美しい大地を救い、守っていくため1985年に転換しました。収穫は全て手摘み、電力はソーラーパネルでまかなっています。多くの種類のぶどうを栽培し、数種類のワインを造っていますが、そのワインごとに畑や造り方を細かく変えてそれぞれのワインの特徴を表現しています。ワイナリー内には宿泊施設とレストランがあり、出される食材も全て敷地内でオーガニックで育てたものを提供しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
赤のスイートベルモットは、「赤」と表記されていますが、白ワインをベースに作られており、焦がした砂糖を使用することによって琥珀色の特徴的な色合いをしています。ベルモット白に比べて、複雑さとビター感、香ばしさが感じられる味わいです。無限に広がる濃厚なハーブと果実香。柑橘系アロマに、ヨモギやフェンネルなどのグリーンハーブ。そしてシナモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャーなどアクセントが効いたスパイス香。それぞれの香りが調和して得も言われぬハーモニーを生み出しています。味わいは甘味と果実味の厚みがあり、後を追うように苦味と香ばしさが押し寄せてきます。赤にはさらにビターテイストも。食前酒・食後酒にはもちろん、カクテルの材料としてもお楽しみいただけます。
グラスに注いだ瞬間に放たれる数々のアロマ達。顔を近づけると、無限に広がる濃厚なハーブと果実香に圧倒されます。それもそのはず、このベルモットに使用されているハーブやスパイスは、なんと20種類以上。ベルモット赤は、白に比べて香ばしさとビター感が増しています。
オレンジピールやレモンのコンポートなどの凝縮感のある柑橘系アロマに、ヨモギやフェンネルなどのグリーンハーブにシナモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャーなどのアクセントが効いたスパイス香。グラスを回すとユリやカモミールなどの華やかでフローラルな香りも。
味わいに厚みとボディを与える甘味と果実味がベースにあり、全体のバランスを整える酸味も目立ちませんがしっかりと存在しています。ハーブやスパイスによる苦味と香ばしさもゆっくりと追うように感じられ、なめらかな舌触りと綺麗に調和しています。
アルコール度数は一般的なワインより若干高いため、風味や味わいをよりダイレクトに感じます。飲んだ後には特にハーブと濃厚な柑橘系アロマがとビター感があり、最後までインパクトの強い味わいを楽しむことができます。
余韻はとても長く、全ての味わいの要素がバランス良く整っていますが、ビターテイストと香ばしさがプラスされている印象です。本場に倣って、よく冷やすか氷を浮かせて食前酒や食後酒、また炭酸水などで割ってカクテルにするのもお勧めです。
食前酒(アペリティフ)、カクテル(材料として使う)
ロヴェロ フラテッリ(ロヴェロ家)- ROVERO Fratelli
オーガニック歴:1985年から
イタリア北部ピエモンテ州のサンマルツァノットにあります。ピエモンテ州はイタリア全土の中でも1位2位を争うワイン銘醸地です。1880年から代々続くワイン農家で、現在は3兄弟でワイナリーを運営しており、ワイン造りは長男の息子エンリコが中心となって行っています。地中海性気候により、ぶどうの成長期・結実期・夏の終わりに太陽がよく照ることでよく熟した実が収穫できます。化学合成物質のない場所で、暮らし・働くため。また私たちの美しい大地を救い、守っていくため1985年に転換しました。収穫は全て手摘み、電力はソーラーパネルでまかなっています。多くの種類のぶどうを栽培し、数種類のワインを造っていますが、そのワインごとに畑や造り方を細かく変えてそれぞれのワインの特徴を表現しています。ワイナリー内には宿泊施設とレストランがあり、出される食材も全て敷地内でオーガニックで育てたものを提供しています。